ももクロちゃんのライブに1年間参戦して見えた「夢」
半年ぶりのブログになってしまった。びたみんBです。
myパソコンちゃんがボロいからって億劫になっていた。反省だ!
さてさて、「ももいろクリスマス2019 冬空のミラーボール」さいたま公演に2日間参戦させて貰いました。ざっくり感想言うと、
・ボイパかっけぇ!
・西川さんかっけぇ!
・ヒデちゃん頑張ってた!(なんで上から笑)
・冬曲はやはり良い!
・The Show泣いた!
って言うところですかね。もちろん他にも言いたいことは沢山あるけれど、今回はこの1年間についての記事なので。
僕はちょうど1年前、2018年12月25日に初めてももクロちゃんのライブに参戦しました。とは言え、モノノフ歴が浅いのかと言うとそうでも無いんです。古参とまで言えるかは分からないけど、新規では無いよなって言うくらい。もう7年以上モノノフですからね笑
じゃあ何故初参戦がそんなに遅かったのか。
僕がモノノフになったのは2012年の秋。シングルで言うと『サラバ』が出たくらいの時期ですね。テレビとかにたくさん出てて、気になって『Z伝説』を聴いたらめちゃめちゃハマった。
そこからは連日深夜までDVDを見まくる日々。体力あったなぁ笑
しかし、春になって環境が変わり、忙しくなって少しずつももクロ熱が冷めて行ってしまいました。2013年の冬、国立の発表があった時に過去一くらいにモチベが低かったので、「おおー、やっぱももクロちゃんはすげーなぁ」くらいにしか感じなかった。その歴史的な発表であまり感動できなかったことは、僕のモノノフ人生で一番の後悔かもしれない。
そんな状態だったので当然国立には参戦してない訳ですが、僕を再びモノノフに引き戻したのも国立なんですよ。ももクロ熱が少しずつ戻って来ていた頃、ちょうど国立の円盤が出たんです。
買って、見て、ももパンで号泣。完全にももクロ地獄に帰ってきてしまいましたね。
それでも、地方に住んでいたこともあってライブにはなかなか行けない日々が続きました。
するとまたモチベが徐々に下がって行く笑
そんな中、あるニュースが飛び込んできました。そう、「有安杏果脱退」です。
僕はモノノフになってからずっと夏菜子ちゃん推しなのですが、やはり「ももクロは5人が最強」という認識があったし、好きになった時にあかりんは既に居なかったので5人のももクロしか知らなかった。だから、4人になると聞いた時、「俺の青春も終わったのかなー」なんて思ってしまった。
思えば、ももクロちゃんに何か大きい事件が起こる時はだいたい僕の気持ちが離れている笑 何故なんだろうな。
ただ、僕はクレヨンしんちゃんが大好きなので「笑一笑」が出た時は聴いてていい曲だなーとは思っていて。そして、去年の夏、ふと思い立ったように国立のライブDVDを見てみた。
ももパンで号泣。再びももクロ地獄へ。いやー、歴史は繰り返されるねぇ。
そこからすごいスピードでAEに入り、去年のももクリで晴れて現場デビュー。
そこから、色んな現場に参戦しまくりましたね。
・ももクリ2018 (2日目)
・春一黒部(両日)
・アヤカネーション2019
・ももクロマニア2019(両日)
・明治座 4日目夜
・AEイベ 幕張がっつりライブ
・AEイベ 大阪城男祭り
・ももクリ2019 さいたま2日間
本当に全部が楽しかった。幸せすぎる1年間だった。1つライブが終わっても、次のライブが決まってるという場合が多かったから、毎日「つぎのももクロちゃんまであと〇週間」「あと〇日」って考えながら過ごしてた。大袈裟でもなんでなく、ももクロちゃんが「生きる理由」だった。
生で見たれにちゃんは本当に天使のようだった。ライブの時、ももクロちゃんの顔を少しでも目に焼き付けておきたいのに、バラードのれにちゃんソロでは思わず目をつぶって聞き入ってしまうほど美しい歌声。黒部の春一のオープニングでの「笑顔の練習」。「1,2,1,2」の「2」で笑顔になるはずなのに、「1」でもう笑顔やん!っていう。辛いときにも、れにちゃんの笑顔を思い出せば「まあ、なんとかなるかな」って思える。ももクロちゃんやモノノフの「心」を支えてるのはいつだってれにちゃんだなって思います。それにしても、昔はネタ要員的な扱いをされることも多かったれにちゃんが、れにちゃん推し以外の人までメロメロにしてるという今の現状、たまらないですね。
いろんなライブに行った中で、シンプルな「楽しさ」で言えば一番だったかもしれないのがアヤカネーション。いや、ソロだからってちょっと舐めてたことを白状します。参りました。あなたは最強です、佐々木彩夏さん。明治座でも座長を務め、あーちゃんイヤーだったと言ってもいいかもしれない2019年。そのパフォーマンスも圧巻なんだけど、やっぱりあーちゃんはキャラクターが最強すぎる。最年少なのに物おじしない圧と、全力の「あーりん可愛いでしょ?」感。一方で「私をスターだと勘違いさせてくれてありがとう」なんて謙虚なことを言われたら好きになってしまうのでやめてほしい。春一黒部で客席にワニの被り物をしたノフさんを発見したときに、「何それ?」でも「何被ってんの?」でもなく「何しに来てんの?」と言った時、この人のワードセンスには一生勝てないと思いました。
美しさが留まるところを知らない玉井詩織さん。僕が初参戦した去年のももクリは、玉さんが歌に関するコンプレックスを話してくれたライブでした。それから一年経った今回のももクリ、玉さんめちゃめちゃ良かったよね!?1年目と2年目を比べて成長してるのは分かんのよ。11年目と12年目を比べてまだこんなに伸びるのかと。本当に感動した。玉さんを見ていてやっぱりすごいなと思うのは、その圧倒的なバランス感覚。れにちゃんの年齢をいじる塩梅が絶妙だし、夏菜子ちゃんの変な発言の「ここが面白いですよ」を見てる側に伝えるのが本当に上手い。そして玉さんの良さは自然体なところ。れにちゃんとかあーちゃんみたいなファンに対してグイグイ行くメンバーがいる中でも、決して無理をすることがない。まあ、玉さんも素でめちゃめちゃ面白いから無理する必要性もないんだけどね笑
これまでも分かっていたつもりだったももクロちゃんの魅力。でもやっぱりそれを生で目にしたら言葉にならないくらい凄くて、川上さんもいつも言っているように「現場」だよなって。これまで何度か離れたりまた戻ったりを繰り返してきたけれど、現場を知ってしまったらもう戻れないなって。ある種の覚悟のようなものを決めさせられた。
その楽しさに気づいてしまうと、やっぱり後悔したくなるのは参戦してなかった期間のこと。モノノフでありながら現場に行ってなかった日々。
でも、そんな時に思い出す言葉があるんです。ももクロちゃん以外のアイドルさんの名前を出すことになってしまいますが、僕の尊敬する人の1人である元乃木坂46の橋本奈々未さんが卒業直前にラジオで言っていたこと。
「『もっと早くななみんに出会っていれば良かった』とかそういう声もたくさん聞きました。けどそれは違うと思ってて。人は必要な時に必要な人と会うと思っています。だからその足りなさが今後の人生において大事になってくる想いになるんじゃないかと思います」
国立のライブに行けなかった、5人時代のライブに行けなかった、その足りなさは確実に今の自分が今のももクロちゃんを応援する力になっているなって思います。だから、僕はライブに行ってなかった日々を後悔することはもうありません。
とは言え、やっぱり「ももクロちゃんが夢を叶える瞬間」に立ち会いたいという気持ちはずっとあった。その瞬間を、ももクロちゃんとモノノフの皆さんと分かち合いたいなーっていう気持ちが。
そんな中、今年のももクリ最終日に夏菜子ちゃんの口から「新国立」という言葉が出た。
震えた。
あなたはどうして 夢を見せるの?
百田夏菜子さん。僕がモノノフになってから、ずっっと変わることなく推してきた人。ここから先は気持ち悪いことを書いてしまいそうなので先に謝っておきます ごめんなさい🍵
最近、なんで自分は赤を着てライブに行くんだろうなーと考えることがある。気持ち的には、黄色を着てもピンクを着ても紫を着てもおかしくないくらい3人のことも好きな自信がある。たぶん好きという気持ちの度合いで言えば本当に4人とも横一線だと思う。もう箱推しって言っちゃっていいんだろうな。もはや、メンバー4人の中でどっちが好きとか比べることには意味がないと思っているし。
それでも7年間、僕は夏菜子ちゃん推しだった。
最初に夏菜子ちゃんを推そうと思った理由は至ってシンプルだった。まず、笑顔が可愛いなと思った。初めて聴いたももクロの曲である『Z伝説』の「会いに来てね、会いに行くよ」で声が可愛いなって思った。そう、「可愛かったから」だ。恐らく「女性アイドルを推す理由ランキング」みたいなものがあればぶっちぎりで1位になるであろうベタ過ぎる理由。
そんな単純な理由で推そうと思ったのだから、推し変していた可能性は充分にあったのかもしれない。玉井詩織さんの見た目だけじゃない内面も含めた美しさに気づいた時に、佐々木彩夏さんの圧倒的なアイドルとしての在り方を見た時に、高城れにさんの底知れない爆発力に触れた時に。
特に現場に参戦したこの1年は、3人の魅力に改めて気づくことが多かった。言うの2回目になるけどアヤカネーションはマジで死ぬほど楽しかったし笑
それなのに何故自分はひたすらに百田夏菜子を推して来たのか。
それは、声を震わせながら「新国立を目指す」という宣言をした彼女の姿を見て分かった。
「強いから」だ。
男の子がドラゴンボールの悟空とかが好きなのとそう変わらないんじゃないかな。僕は百田夏菜子のその「強さ」にどうしようもなく憧れている。
何度折れそうになっても
折れてしまっても
その度に立ち上がって、最終的には「ついて来い!」と言ってくれた強さ。
心がどんなに地獄になってしまっても
最後にはとびっきりの笑顔をモノノフに向けてくれるその強さ。
僕は夏菜子ちゃんの「吼えろーー」が大好き。そりゃそうだ。強い奴が吼えてるんだ、そりゃかっけぇでしょ。
思えばこの7年間、ずっと夏菜子ちゃんに近づきたくて、あんな風に強くなりたくて、そうやって生きてきた気がする。どうしてもサボってしまうから、夏菜子ちゃんと僕の間にはまだ何万歩もあるけれど。一生追いつくことは出来ないと思っているけれど。
少しでも近づきたい。
性別も育った環境、今置かれてる環境も全然違うんだけど、あんな人になりたいって本気で思う。
1人の人間に、勝手に自分の理想を見てしまっている。普通なら、どこかで裏切られてしまっても全くおかしくない。
だけど、この7年間1度も裏切られる事は無かった。その結果、今がある。だからずっと推してきたというシンプルな理由。
実際に会って話した事はないけれど、「この人について行きたい」と思わせてくれた人。
そんな人が覚悟を決めて語った「新国立」という夢。
ああ、行きたいな。見たいな。その景色。
素直にそう思った。
旧国立で1度ライブをやっていて、新国立が出来た訳だから、モノノフなら誰しもがどこかで期待はしていただろうけれど。
それを改めて口にする勇気。
夏菜子ちゃんはブログでも改めてその思いを語っていた。
「ただがむしゃらにではなく。だからこそ難しいなと思うけど」
確かに、ももクロちゃんがすごい勢いで階段を登っていた中だった前回とは違う。そう簡単なことでは無いのは、ファンの僕から見てもそうだろうなと思う。だけれど
「目指す意味が、あの場所に集まる意味がきっとある。仲間と一緒に。みんなと一緒に。今だからこそ。」
ただ大きい会場でライブがしたい訳では無い。前回の国立で語ったこと。恐らく今も変わっていないだろう。それでも、今のももクロがあの場所を目指す「意味」。
そうか、「ももクロ」という冒険はまだまだ終わんないんだなー。Never Ending Adventure。あの時から「終わらない」ってちゃんと書いてあったじゃん。
俺も目指していいの?一緒に夢を見ていいの?ずっとライブに行ってなかった頃の足りなさの「意味」、この1年間現場で感じてきたことの「意味」を探しに行ってもいいの?
「みんなで。いきましょね。集まろうね。」
うん。ライブの下で待ち合わせ。それがいつになるか分からないけれど。
ピンキージョーンズの「天下を取りに来たぜ」をもう一度聞きたい。生で聞きたい。「世界のももクロNO.1」を声が枯れるまで叫びたい。
「ももクロの夢は、モノノフの夢さ」
前回の国立の発表の時しげるが歌っていた。
夢を与えてくれてありがとう。でも見させて貰っているだけじゃダメかもね。
みんなで力を合わせて。行こう。あの場所に。必ず。
それにしても、夏菜子ちゃんがマジックをやらせて貰えなかった理由「嘘くさく見えるから」は笑ったなぁ。
圧倒的アイドル、あーりん(AYAKANATION2019感想)
2019年6月23日、横浜アリーナ。佐々木彩夏ソロコンサート『AYAKANATION2019』を見てきた。
ステージでは佐々木彩夏さんが圧倒的な「あーりん」という生き様を振り回していた。その姿はカッコよくて、可愛くて、カッコよかった。
なぜあーりんが「ももクロのアイドル」なのか。その理由を本当に理解できたような気がした。
鈍行列車にゆらり揺られて、新横浜へ。横浜駅のブルーライン乗り場が分からず10分くらいウロウロしたりもしたが、無事到着。
事前認証を済ませ、はるえ商店の物販へ。二時間くらい並んで、Tシャツとペンライトを購入。だいぶ待ったが、あーりんを好きな人が多すぎてこれだけ待たされているなら、もっと待ってもいい。
開場まで割と時間があったので、新横浜駅の中や周りをフラフラ歩き回った。歩くのも疲れてベンチに腰掛け、行き交うモノノフさんを眺めているとふと切ない気持ちになった。
始まってほしくないな。始まると、終わっちゃうから。ももクロのライブは本当に時間がたつのが早い。バイトの3時間が3時間なら、ももクロライブの3時間は3分。大げさでなく本当にその位に感じる。
いよいよ開演。なんとなく「アルバムの新曲1曲くらいやってくれないかなー。やるとしたらレディメイかなー」と思っていたが、まさかの2曲目で『レディ・メイ』。こんなに早くテンションMAXになるとは。
森の動物たちに扮したあーりん。ウサギあーりんは可愛すぎるし、ヒョウあーりんめっちゃセクシー。
今年のアヤカネーションのテーマは森。「森はちょっと怖いところ。不思議なところ」と言うあーちゃん。
「森にヒョウいないの!?」「サルはいるよね?」
サルがいなかったら逆に何がいるんだ(笑)
ライブはどんどん加速していく。カバーは知らない曲もあったが、どれもいい曲。後から聴いてみよう。
『キミとセカイ』、久し振りに聴いたがマジでいいなこの曲。久し振りだがサビの振り付けは体が覚えていた。振りコピは普段あまりしないのだが、自然に体が動いてしまった。
『月虹』『天国のでたらめ』も良かった。特にドゥユワナを最近やっと見た僕にとって、手話付きでたらめはなかなか涙腺に来るものがあった。
そうそう、順番グチャグチャだけど『ROCK THE BOAT』もめちゃくちゃ良かった。最後の「よがったなロックザボート(夏菜子ちゃん風に言ってみた笑)」で、近くの席の女子プニノフさんが膝から崩れ落ちてた(笑)
あっという間にアンコールまで来てしまった。「アンコール!」ではなく「さーさき!!」コール。
普段のももクロのライブならここから3曲くらいやって終わりという流れだが、今回はここからが本当にすごかった。
まず、恒例となったあーりん講座。今年も二イルセンさんが絵を描いてくれた。本当にありがたい。内容はオークラさんが考えたのかな?やはりあの人は天才だなと思った。
サトシとの軽快なやり取りで進んでいくあーりん講座。今回は「アヤカネーションの楽しみ方」。「家に帰るまで、いや、土にかえるまでがアヤカネーションです。」僕の人生はこれから先ずっとアヤカネーションになりました。辛いことがあったら「あ、今アヤカネーションの最中だった!」って思おう。
そして「あーりんチャンス」ね。日常の中に「あーりん」を見つけていこう。「アリ→あーりん」はわかる。「もうたくさん→毛沢東→中国→杏仁豆腐→あんにん→あーりん」wwwwww
これから毎日あーりんを探しながら生活しなきゃな。「あーりんチャンス」はいろんなところに隠れてるから。土にかえるまでアヤカネーションだし。
話は変わり、あーりん不正疑惑が浮上。あーりんにやってほしい曲の募集で『チントンシャン』が圧倒的に多かったのにやらないの?と。
やるやらないの言いあいから「さーさき!」コールへ。このあーりん講座から反抗期の流れが完璧すぎて震えた。そして腹の奥底から「佐々木」を絞り出した。他人の名字を叫んでこんなにも楽しいのは、これ以前もこれ以後も「佐々木」だけだろうな。
そして『チントンシャン』。やらなーい!っていうのもあーちゃんらしくていいかなって思ってたけど、やっぱりやってくれたか。流石に大変そうだったな(笑)
終わった後、見に来ていた残り三人のメンバーの方を指さして(ちなみにエビ中のみれいちゃんも来てた)、「あいつらのせいだー!」
あーちゃんの口の悪さ、大好きだわ。この口の悪さが無ければ、あまりにも完璧なアイドルになってしまうからだろうか。
ちなみに投票の二位は『あんとば』だったらしい。流石に全パートあーりんは…とやらなかったが、見たかったな。全部あーりんパートの『あんとば』。本当に「タチ悪すぎ」になっちゃうよ。
ラストスパート。『あーりんはあーりん』、『だってあーりんなんだもーん』。
『あーりんはあーりん』ではまさかのあーりんママが声で登場。すごい上手だったから最初はママ役の声優さんかなんかだと思った。
そして『だてあり』の盛り上がり。楽しすぎる。「あーりん」を叫ぶことが楽しすぎる。すごい数のピンクの光と「あーりん」という叫びが、佐々木彩夏という一人の人間に向いていることが分かる。本人も最後のMCで言っていたが、「異様な」光景である。現実感がない。ずっとあそこにいたかったな。
今回のテーマ、森。不思議な場所。ちょっぴり怖い場所。
僕は20数年前、巨大な森に迷い込んだ。そこには優しいウサギもいれば、怖いヒョウもいた。要領よく生きてるネコもいれば、圧倒的強さで自分の道をガンガン進んでいくゴリラもいた。(そういえば『ゴリパン』なかったね。聴きたかったー)
そんな中、僕はおびえながらフラフラ歩いていた。
7年前、不思議なものに出会った。「それ」は可愛らしくて元気いっぱいで、ちょっぴりへんてこで。なぜか心惹かれた僕はついて行ってみることにした。
すると、「それ」は僕に素晴らしい景色をたくさん見せてくれた。美しい景色をたくさん見せてくれた。怖くて仕方なかったこの森の中にも、こんなに素敵な場所があることを教えてくれた。今回見たピンクがキラキラまぶしい場所も、その一つ。
やっぱりまだ森は少し怖い場所だけれど、あの景色をまた見れるなら歩き続けられる気がした。
「みんなの思うあーりんで居続けたい」
そんなニュアンスのことを、あーりんは最後に言っていた。
ああ、アイドルってこういう人を言うんだな。いや、こういう生き方を言うのかな。
みんなの理想を生きていて。みんなの希望を生きていて。みんなの夢を生きている。
そりゃあ、「ももクロのアイドル」を名乗るわけだ。ステージに立った彼女は、圧倒的に、絶対的にアイドルだった。
本当は、佐々木彩夏として、自分の幸せを選んでくれって想いもあるんだけどな。あんなに素晴らしいステージを見ちゃうと、「もう少しだけみんなのあーりんでいて」って思ってしまうよ。代わりはいないんだもん。だって、あーりんなんだもん。
「みんなが私をスターにしてくれる」と言ったあーりんが、ステージ上で躊躇いもなくからあげクンを食べたあーりんが、僕は大好きです。
ももクロカラーの4色で都道府県を色分けできるのか?(四色定理)
こんにちは、びたみんBです。
今回はちょっと変わった記事を書いてみます。
僕けっこう数学が好きなんですよ。得意ではないですけどね。
「四色定理」というちょっと面白い定理があって、どんなものかというと、
「平面上の地図を、隣り合った領域が違う色になるように塗り分けるには四色あれば十分!」という定理です。これはあまり厳密ではないですけどね。
どういうこと?と思われた方、後ほど解説します!
この定理を知った僕は、「四色?ももクロちゃんじゃん!」と思い、「ももクロカラーで日本地図を色分けしてぇ!」と思ったわけですね(笑)
今回の記事では四色定理について簡単に解説しますが、「とっとと色分けした地図を見せてくれ!」という方は目次から【さあて、塗り分けてみよう】に飛んでください!
四色定理について
地図を色分けしたい
冒頭で、四色定理を「平面上の地図を、隣り合った領域が違う色になるように塗り分けるには四色あれば十分!」という定理だと紹介しましたが、詳しく説明していきますね。
要は、世界地図とか日本地図を塗り絵の要領で塗っていくわけですね。
「隣り合った領域が違う色になるように」の部分ですが、例えば東北地方を塗ろうと思ったときに
「『ももクロの令和ニッポン万歳!』で秋田と岩手は玉さんのパートだから黄色で塗ろー!」
と思うと
このように、県境が分かりにくくなってしまうわけですね。
そのため、隣り合った県どうしは違う色で塗ろう!っていうことです。
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グラフ理論における四色定理
ここからは少し専門的な話ですが、この四色定理は「グラフ理論」という分野で扱われているものなんです。
「グラフ」というと、棒グラフ、折れ線グラフなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、ここでいうグラフはそういったものとは違います。
ここで扱うグラフというものは、簡単に言うと
「いくつかの点と、それらの点同士を結んだ線(辺)」
です。
「いくつか」と言ってしまいましたが、点一個のみのものもグラフに含まれます。
こういったものですね。手書きで申し訳ないですが(笑)
「すべての単純平面グラフは4-彩色可能」
というものになります。
いくつか用語を解説しますね。
・ループ:ある点から出た辺が同じ点に帰ってきているもの
・多重辺:ある2点間が2本以上の辺で結ばれているもの
画像で見るとわかりやすいと思います。
そして、
単純グラフ:ループ、多重辺を含まないグラフ
となります。
平面グラフは、簡単に言うと「辺どうしが交差していないグラフ」ですね。
この二つはよく似ていますが、右は真ん中の部分で辺が交差してしまっているので平面グラフではない、となるわけですね。
単純グラフであり、平面グラフでもあるものを単純平面グラフといいます。
↑この画像にあるグラフは全て、単純平面グラフですね!
4-彩色可能というのは、辺で結ばれた点どうしが同じ色にならないように(点を)彩色していくと、四色もあれば十分ということです。
実はこの定理、純粋な数学のみでの証明はまだ見つかっていないらしいんです。気になる方はぜひ調べてみてください。
グラフと地図の関係
ここまで読んでくださった方は、
「グラフの四色定理はわかったわ。それが日本地図とどう関係するの?」
ってなりますよね。
実は、平面の地図は単純平面グラフに置き換えることができるんですね。
東北地方を例に出して解説します。
まず、各都道府県を点に置き換えます。そして、隣り合っている県どうしを辺で結びます。
すると…
このように、単純平面グラフに置き換えることが出来ました!(〇がデカいですが点だと思ってください笑)
今回は東北地方を例に挙げましたが、日本地図や世界地図など大きな地図になっても、平面に描ける地図であれば単純平面グラフに置き換えられます。
置き換えれるということは、グラフの四色定理が地図に対しても使える!ということです。
それはつまりどういうことかというと、
日本地図は、ももクロカラーで、隣り合った県どうしは違う色になるように塗り分けられる!
ということです。
長かったですが、言いたかったことはこれだけです(笑)
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さあて、塗り分けてみよう
いよいよ地図を塗り分けていきます。
改めて塗り方のルールを説明すると、「隣り合っている県どうしは違う色で塗る」ということです。
せっかくなら、『ももクロの令和ニッポン万歳!』のソロパートに合わせて塗っていきたいですね!
まあ、群馬と栃木が隣の時点で、完璧にパート分けの通りには塗るのは不可能なんですけど(笑)
まず、北海道と沖縄はどことも隣り合っていないので何色でもOKですね。
北海道は「雪の中で入れ歯見つけた」のれにちゃん、沖縄は「はい沖縄1ポイント~」の玉さんにしますか。
続いて四国。これはちょうど4県ですし、パート分けも1人1県ずつなので考えなくても塗れますね。
大変なのはここから。本州と九州。
とりあえず静岡は赤だよな。あとは三人とも神奈川出身だけどどうしよう…
う~ん……
~百年後~
出来ました~!!
なるべくパート分けに合わせたかったのですが、関東あたりはけっこうぐちゃぐちゃになってしまいました(笑)
ただ、赤11個、黄色12個、ピンク12個、紫12個とかなりバランスよく塗れました!
いや、隣り合わないように塗っていけば自然とバランスよくなるのかな?
モノノフの皆さんは、今度から遠征する際はぜひこの地図を使ってください!(笑)
…俺って暇人なのかな?
「大正ダイセンプウ」「黒れっきし」ももクロちゃん出演ネプリーグの感想!!
いやぁ、ももクロちゃんとメガネの林先生可愛かった!びたみんBです。
5月27日放送の、ももクロちゃん出演のネプリーグの感想です!
どうぞーー
百田:メンバーが2人抜けてしまうとか…
今回は純烈さんVSももクロちゃんの大人気アイドル対決!
夏「(純烈さんと)エピソードが被るところがあるので」
夏「メンバーが2人抜けてしまうとか…」
さっそくメンバーが抜けたことをネタにしていく夏菜子ちゃん。
純烈さんは結構最近の話なんですけどね(笑)
最初のクイズはハイパーファイブリーグプラス。
今回は純烈チームに潤ちゃんと泰造さん、ももクロチームにホリケンさんと林先生が入って6対6。6文字の答えを1文字ずつ答えます。
純烈チームから。
体積の単位、dLの読み方をなぜか「水素」だと思った純烈白川さん(笑)
デシソットルwwwww
2回目の挑戦でも白川さんが間違え、純烈チームまさかの10ポイント止まり。
続いてももクロちゃんチーム。
以前ネプリーグに出たときに、ファンから漢字ドリルが送られてきたという夏菜子ちゃん。
1問目。答えは正方形。夏菜子ちゃん分かるかなーって心配だったけど流石に正解。失礼しました(笑)
2問目。DA・PUMPさんのスペル書けるか? あーちゃんのU、れにちゃんのMがちょっと難しかったのかな?でもここも無事正解。ホッとする彩高。かわいい。
3問目。世界三大美女の問題。世界4大美女ならももクロちゃんなんですけどね。
正解はクレオパトラ。夏菜子ちゃんだけちょっと悩んでましたが見事正解。夏菜子ちゃん頭良くなってる!?まあクレオパトラで「頭良くなってる?」っていうのも失礼な話ですけどね(笑)
続いて、東海道五十三次。夏菜子ちゃんとあーちゃんが不正解で「東火道中十三次」ww
夏「パッと見たときに、光源氏さんしか出てこなくて」
いや、だとしてもなんで「火」なんだよwww
玉「「つぎ」を「じ」って読んだんだね」
夏菜子ちゃんの思考回路を瞬時に理解する玉さん。さすがです。光源氏に関してはあとからもっと追及してほしい(笑)
あ「東海道中なんちゃらかんちゃらみたいな」
東海道中膝栗毛かな?こっちは学生時代ちゃんと勉強してたっぽいミス(笑)
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大正デイロラカー
二回目のチャレンジ。
一問目。「百田夏菜子」の「菜」の部首は? これはサービス問題。ももクロちゃんナメられてんな(笑)
二問目。パンダのシャンシャン。筆者はちょっと自信なかった(笑)
泰造さん「ももクロちゃん今日は頭良く見えるなー」
昔が昔ですからね(笑) それはそうと「ももクロちゃん」て呼ばれてるの見るとなんか嬉しい。
そしてそして!事件が起きたのはこの第三問。
答えは「大正デモクラシー」。流石に誰かは間違えるかなーと思ってはいたのですが,
ももクロチームの解答は…
大正デイロラカー
ももクロメンバーではあーちゃんだけ正解。
あ「名誉挽回さっきの!」
可愛い。
夏「大正ダイセンプウ」
何があったんだ大正にwww 明治維新以上に激動の時代っぽいな(笑)
玉「大正ラブロマンス」
いや、素敵な時代だな!www 生まれたかったわ大正に
れ「大正センキョカー」
これに関してはどういうこと!?wwww ちゃんとオチをつける高城さん。流石。
れ「修も合ってたんですよ。私の考えと」
修「いやいや、カーじゃないわ!シーだわ!」
ももクロの新メンバー、おさむ(笑) 今日はメガネかけててかわいい。
続いて、日本語ツアーズバギー。漢字の読み書きの問題ですね。
ファイブリーグで大幅にリードしてるももクロちゃん。リードしたまま最終ステージに行けるか!?
純烈チーム、潤ちゃんの活躍で全問正解!
続いてももクロチームの挑戦!
夏「さっき名倉潤烈さんにけっこうやられたのでねー」
すごい角度の弄りだな(笑) 純烈新メンバー名倉潤烈さん。
一人目は夏菜子ちゃん。大丈夫かな?
一問目。「天然」の読みをこたえる問題。
玉「リーダーはこれ(天然)じゃないんですよ。ただのバカなんですよ。」
泰造さん「うちのリーダーは天然じゃないです。バカです。ってすごいねー(笑)」
そんなおバカリーダーがみんな大好きなんです。
四問目。「すいさいが」の書き問題。
これも見事正解!
夏「あーりんの、彩夏の「あ」!」
「あ」じゃなくて「あや」だけどな(笑)
次は玉さん。
「一茶」「休符」「賞味」「視聴覚」を正解!正解したときにいちいち可愛い玉さん。
玉さん漢字得意なイメージありますね。「っぽいキング」でも漢字めっちゃ強かったし。
「商売繁盛」で惜しくも不正解。続けてあーちゃん、れにちゃん、そしてホリケンさんもアウト。純烈チームに差を縮められてしまいます。
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11年で一番の黒れっきし…
最終ステージ、ハイパーボンバー。
純烈チームの一問目は、水の商品名を答える問題。純烈チームが分からなかったものも知ってたれにちゃんと玉さん。謎に水詳しいな(笑)
二問目は珍味の名前を答える問題。泰造さんが答えられず40ポイント止まり。
続いてももクロチーム。
2011年に出たときは、一人目の夏菜子ちゃんで爆発したことが。
夏「11年間で一番の黒れっきし」
黒歴史を噛んでしまった夏菜子ちゃん。今回はリベンジできるか!?
一問目は米料理の名前を答える問題。
夏菜子ちゃんもしっかり二個正解。みんなが「落ち着いて!」って声かけてるのいいね。
最終問題。席の交換により、夏菜子ちゃんとあーちゃんが一つずつ答えられれば勝利という展開に。
夏「ここに立つだけであの時の記憶が…」
玉「あの時のリーダーとは違う!」
問題は、「読みが二文字の駅を答えろ」。
夏「富士。」
玉「おーーー!やったじゃん!」
夏菜子ちゃんが正解してめちゃめちゃ喜ぶ玉さん。夏菜子ちゃんすぐに思いついて安心しただろうなー(笑) さすが静岡県民。
あ「岐阜?」
肘をついて答える彩夏ねーさん(笑)
見事ももクロチームの勝利!夏菜子ちゃん、しっかりリベンジできたね!
夏「たくましくなりました私も。お母さんありがとう。」
最後にボーナスステージ、トロッコアドベンチャー。
今回の賞品は、高級イチゴ「美人姫」で作られたジャムとジュース。
美人姫、まさにももクロちゃんにピッタリ!
二問目の「ベスト」のスペルをあっさり当てる新メンバーおさむ。かっこいいぜ。
三問目、四問目は最終的に夏菜子ちゃんの判断で正解!いざって時に決めるリーダー、本当にかっこいい。
最終問題で惜しくも不正解…
美人姫四人衆、美人姫のジャムとジュースゲットならず。もうちょいだったなー!
まとめ
久し振りのネプリーグ出演でしたけど、ももクロちゃんの成長も見せつつ珍解答も飛び出し、一時間あっという間でしたね!
今日もみんな可愛かった…
これからもももクロちゃんには、「大正ダイセンプウ」を巻き起こしていってほしいですね!
では!
#夏菜子 #指デブ(青春中野コメンタリー感想)
ブログの書き始め方ってむずくないですか?考えてたら10分くらい経ってしまいました。びたみんBです。
ももクロちゃんのニューアルバム、めちゃめちゃいいですね!
最初は良くも悪くもももクロっぽくないなーって思ってたんですけど、聴けば聴くほど良い。ライブで見たらさらに好きになるんだろうなぁ。楽しみ。
(アルバムの感想この間書いたので良ければ読んでください…)
昨日で発売から一週間。僕は初回限定のAとB両方購入して、一通り楽しんだかなーと思ってたんですけど、昨日ふと青春中野にコメンタリーがついていたことを思い出し…
「これは見なくては!」
結構遅い時間だったんですけど見始めちゃいました。
めちゃめちゃ面白かったので感想?ってほどでもないですけど書いておきます。
まだ見てない方はネタバレ注意です!
幾多の、アンドロメダ銀歯よ!!!
楽しみにしてた青春中野のブルーレイ。
桃響導夢は何回見ても泣いちゃう僕ですけど、これはふわっとした感じで見ようかなーと思って見始めました。
まあ、なんか泣いてましたけどね(笑)
青春ブロックがヤバかった。特に夏菜子ちゃんのセリフからの『白金の夜明け』、からの玉さん『行く春来る春』。
白金は歌詞がめちゃめちゃ響くし、行く春来る春は玉さんも言ってたけど前奏が好きすぎる。
今回は泣かないと思ったんだけどなー。ももクロちゃんのライブ円盤、初見で泣かなかったことがない気がする(笑)
そうそう、今回の記事のメインはコメンタリーの方でした。
いや、コメンタリーめちゃめちゃ面白れぇわ
初回限定Aを購入されてない方、コメンタリーのためだけでも買う価値ありますよ。まじまじ。
あんまり内容書きすぎちゃうのも良くないと思うので、印象に残ったとこを掻い摘んで書いてきますね。
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猛烈
れ「一回さ、なんか「銀歯よ」って言ったときあったよねwwwwww」
あ「アンドロメダ銀歯よwwwwww」
青春ツアー中のどこかの公演で、猛烈の中のセリフ「幾多の、アンドロメダ銀河よ」を「アンドロメダ銀歯よ」と言ってしまったというあーちゃん(笑) 調べたところ、高知みたいですね。
そのあと他のメンバーも笑ってしまって大変だったらしい。印象に残るミスが多いあーちゃん。堂々と言うから面白いって言ってたけど、想像できるわ。絶対面白い。
れにちゃんが特に笑ってましたけど、れにちゃん確かに「銀歯」っていうワード好きそうですよね(笑) 歯関係でめっちゃ笑うイメージ。
MC(自己紹介)
トークを自分たちで見るのは恥ずかしいというももクロちゃん。僕みたいな一般人の感覚だと自分が歌ってるのを見るほうが恥ずかしい気もしますけどね。でも確かに、ライブみたいなテンション高い自分を後から見るのは恥ずかしいわな。
玉さんの自己紹介中にぶりっ子するれにちゃん
あ「あー、れにちゃーん!!」
夏玉あ「wwwwwwwwwwww」
れ「きゃーーーーーーー!!」
ちょうどよくカメラで抜かれてしまったんですね。そこを佐々木に捕まってしまいました。
Z女戦争
振り付けが変わった曲だと、たまにどっちが正しいのかわからなくなるという。僕も少しダンスみたいなことをやっていたので、もちろんももクロちゃんとは全然レベルは違うんだけど、「わかるー!あるよねー」って思ってちょっと嬉しかった(笑) 左右が逆になるのが一番むずいんですよね。
あ「ポテチ食べまーす!!」
仕事中にポテチを食べるアイドル。いや、ポテチを食べることすら仕事にしてしまうアイドル。
みんなのところに置いてあるのかと思ったら、あーちゃんのとこにだけ五袋もおいてあったらしい(笑) 相変わらずいじられてんなー。
#夏菜子 #指デブ
行く春来る春
玉「さっきかなちゃんの指がアップになった時さぁ…」
あ「指デブだった?」
れ「指デブちゃん笑」
突然飛び出した指デブというパワーワード(笑) この感じ、ももクロちゃんの間では定着しつつあるワードなんだろうな。夏菜子ちゃん細いのに指だけ太ってるのが面白いらしい。なんじゃそりゃ。
逆にあーちゃんは指ガリらしい(笑) うれしいのかそれは?
あ「みんなも広めてください、指デブっていうワード。ハッシュタグ夏菜子。ハッシュタグ指デブ。」
ホントにモノノフさんの間で流行りそう。指デブ。指デブTシャツとか出たら買っちゃう気がするもん。
お絵描き大会
玉「あれしよ、絵しりとり。」
音声だけのコメンタリーなのに。玉さんから驚愕の提案(笑)
さすがに絵しりとりはやめたようですが、お絵描き大会がスタート。描いた絵どっかで公開してほしい(笑)
お風呂に入る人の描き方を教えてもらった夏菜子ちゃん。上手なハスラーを描いた玉さん。「あいうえお」の練習をするれにちゃん。聴いてる側は一個も見れないけどね!(笑)
まとめ
ここらへんで今回は終わらせときますか。気になった方は初回限定A、チェックしてみてください!終始関係ないくだらない話してますが、最後の方はちょっとだけ青春ツアー振り返ったりもしてますよ!(笑)
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全体的にやっぱり夏菜子ちゃんとれにちゃんがいじられてましたね。年上二人がいじられてるのなんかいいな。
コメンタリー本当に良かった!わがまま言うと、これからの円盤全部につけてほしいくらい。
書き始めの文も思いつかんかったけど、締めの文も全然思いつかんわ!ばいばい!!
MOMOIRO CLOVER Z
アイドル地獄に生き埋めの皆さんこんにちは、びたみんBです。
本日、2019年5月17日。
ももいろクローバーZ結成11周年!!!!
めでてぇーーー。はぁー、めでてぇ。
めでたいので最近ブログサボってたけど書きます(笑)
そして今日はそれだけじゃない!
5thアルバム「MOMOIRO CLOVER Z」の発売日!!!!
ついにきたー。昨日フラゲして一通り楽しませていただきました。
今回はアルバムの感想も交えつつ、結成記念日ということで改めてももクロちゃんについて語っていこうかなと思います。
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ももクロという「ショー」
『ロードショー』
これから皆様はこのShowの一部になります
この出逢いに深く感謝申し上げて開幕!
(作詞:月蝕會議 『ロードショー』)
アルバムの一曲目を飾るのが『ロードショー』。SHOWの幕開けを感じさせる一曲。
僕がももクロにハマったきっかけは何だったんだっけ。
あれは2012年の秋。テレビのバラエティー番組でちょくちょく見かけるようになった「ももいろクローバーZ」という謎のグループ。なんかすげーカラフルな人たちだな。めっちゃ変顔とかするな。なんなんだこの人たち。
当時はAKBがめちゃめちゃ人気。学校でも男子はAKBが好きなのが当たり前で、その中で誰推しか?みたいな。そんな雰囲気。
でも正直僕はAKBにはそこまでハマらなくて。自分はアイドルにはハマらない人間なんだなって。
ただ、あんまり流行に置いてかれるのもなーと思って、AKBの曲を色々聴いてみたんです。お、しっかり聴くとけっこういいやん!その流れで嵐とかも聴いたり。嵐は昔から結構好きで。
そして次に聴いてみたのが、ももいろクローバーZ『Z伝説~終わりなき革命~』。
衝撃的だった。
なにがどう衝撃だったのかを言葉で表すのは難しいが。その日だけでZ伝説は何回も聴いた。ハマるってこういうことなんだなって思った。
その後「バトルアンドロマンス」を聴きまくったり、ももクリ2011のDVDを毎晩のように見たり。着実に「モノノフ」になっていきましたね。
思い返せばこの頃から僕も「ももクロ」というSHOWの一部になっていたんでしょうね。
『The Diamond Four』
今回のアルバムのリード曲。まさかのラップ。そうきたかー!
ももクロちゃんのラップ曲、めっちゃ好きなんですよね。『堂々平和宣言』を噛まずに完璧に歌えるか?っていうチャレンジをいつも一人でやってるくらい(笑)
噛むというより息が続かないんですけどね。アパート暮らしなので隣の人からは「何一人でブツブツ言ってんだ?」と思われているでしょう。
TDFは「能ある鷹の爪にネイル~」っていう歌詞が夏菜子ちゃんの歌い方も含めて大好きです(笑)
これから先ライブでの定番曲になっていくでしょうね!楽しみです。
『GODSPEED』
「走りぬくから!」
「見守ってるから!」
何度も迷って繰り返した勇気をためそう
応援する方、される方。ももクロちゃんが走るときは僕らモノノフが応援する。モノノフが頑張るときはももクロちゃんの声を、笑顔を思い出して頑張る。
いつまでもそんな素敵な関係でいられたらいいですね。
『あんた飛ばしすぎ!!』
はやくライブで見てぇよぉおぉおおお。メットライフではやってくれますよね。ね!?
これも一人でいつも歌ってるんですけど夏菜子ちゃんパートの「出たとこ勝負」がどうしても口が回らない…
この曲の作詞は天才作家オークラさん。僕はバナナマンのラジオのリスナーなのでオークラさんのことは良く知ってます(笑) 第三のバナナマンとも呼ばれる人です。
中学生の時バスケ部だったのですが、ずっと補欠だったというオークラさん。部活には水しか持ってきてはいけないという決まりがありましたが、みんなこっそり粉を溶かして作るポカリを持ってきていたという。そんな中オークラさんは、牛乳1リットル、バナナ2本、ミロを山ほど、アイスクリームでっかいスプーン2杯を混ぜた特性ドリンクを持ってきてベンチで飲んでいたとか。その結果中学生で85kgまで増量。そんな人です(笑)
曲じゃなくてオークラさんについて語ってしまった。
『魂のたべもの』
ゴッスピ、あんとばとスピード上げて飛ばしてきたところで急にこの曲(笑)
今のところ一番掴めてないなーというのがこの曲。ただ、聴いていけばスルメ曲になるかな。
『Re:Story』
今回のアルバムで一番好きな曲!運営のあーちゃん弄りがすごかったMVの影響もあって、すごい夏休みのイメージがある曲。夏の穏やかな休日のような曲調からのサビの入り方が気持ちよくて好き。
8月のステーション
右も左も分からなかった僕たちが
今じゃ手と手取り合って
同じ景色を見てるってすごいことじゃね
(作詞:invisible manners 『Re:Story』)
よくわからないまま集められ、路上ライブからスタートしたももクロちゃん。
紅白、国立、十周年と、いろんな景色を見て、僕らモノノフにも見せてくれた。改めて考えると本当にすごいことだなって思います。
ももクロちゃんが歩いてきた道のりもそうだし、同じ時代に自分が生きていることも。
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『リバイバル』
個人的に今一番キテる曲。曲自体がかっこいいのはもちろん、ももクロちゃんの歌い方がかっこよすぎる!
リバイバル。再上映。
『Re:Story』で夏休みだったので、この曲で再び始まるぜ!みたいな。
僕のモノノフ歴は6年半ほどになりますが、脳内のももクロちゃんが占める割合は増えたり減ったり。少しももクロちゃんから気持ちが離れかけた時期もあったんですよね。
自分の周りの環境が変わると、忙しさでちょっと追いかけきれない時もある。それでも、ちょっと何かに疲れたときに思い出すのがももクロちゃんで。
去年の夏も、ふと「久しぶりにももクロちゃん見ようかなー」と思って国立のDVD見たら号泣。一気にモノノフに引き戻され、ももクリ、春一にも参戦。今は過去一でももクロちゃん好きですね。
いろんな面白いことに挑戦してるっていうのはもちろんなんだけど、最終的にはメンバーの人柄が素晴らしいから少し離れても「再び」戻ってくるんだよなぁ。
『華麗なる復讐』
初めてMV見る→なんじゃこりゃ(笑)
7回くらいMV見る→え、いいかも!サビかっけぇ!
フルで聴く→やっぱりなんじゃこりゃ(笑)
こんな感じ。
ただ、ライブへの期待値は一番高いかもしれない。早く見たいなー。
『MORE WE DO!』
前2曲がバチバチに攻めてる感じだったので、ここでこのゆるーい感じの曲、いいね!
これは完全にれにちゃん曲かな?改めてれにちゃんの声の可愛さに驚かされる。
Don't wanna stay
この景色には すがるつもりないわ
(作詞:ユウキ 『MORE WE DO!!』)
ももクロちゃんのアルバムではもはやあるあるなのかもしれないけど、今回のアルバムも好き嫌い分かれそうな曲いっぱい入ってる気がしますね。
僕は現時点では『魂のたべもの』はそんなにハマんなくて、『リバイバル』はすげーいいと思ってるんですけど、Twitterとか見てると『リバイバル』がハマってない方も結構いるようで。
「ももクロが好き」というデカい共通点があるはずの人たちの中でこれだけ好き嫌いが分かれるのって逆にすごいですよね(笑) ライブとかでまた評価は全然変わっていくんでしょうけど。
11年経ってこれだけのファンを獲得しても「ファンが喜びそうな曲にしとくかー」とならないチームももクロ。流石です。そうやってきたからこその今ですもんね。
それでも、メンバーに魅力がありすぎるからこそ「俺たちがついて行くしかないんすね!ももクロ先生」ってなる(笑)
「もうちょいここで落ち着いてても良くない?」って思うような時でも、ももクロちゃんはどんどん進んでいく。だからこそ紅白や国立という大きな夢を叶えた後もたくさん新しい景色を見せてくれたし、飽きさせることなんてなかった。
「この景色にすがるつもりはない」、この歌詞は本当にももクロというグループの在り方を表してますよね。
『レディ・メイ』
こんな歌い方もできんのか!
入りの玉さんの歌い方もいい。そして夏菜子ちゃん。そんな低音もいけるのね。初めて聴いたとき、「百田夏菜子がまたやってくれたぜ!」って思ったね。
この夏菜子ちゃんの声をしっかり覚えておいてください。『The Show』まで(笑)
『Sweet Wanderer』
個人的にこの曲には思い出があるんですよ。
僕は六年以上モノノフでありながら、ライブ参戦は去年のももクリが初めてなんですよね。25日の二日目が初参戦でした。
この曲のMVがYouTubeで公開されたのは、12月24日。僕の初参戦の前日の夜でした。ワクワクと緊張であまり寝れなかった僕はこのMVを何回も見て気分をあげてました(笑) どちらかというとそんなに上がる曲ではなく優しい曲なんですけどね。
ももクリのMCで、MV撮影の裏話を教えてくれたのですが、車の中での撮影中あーちゃんは後部座席でポッキー食べまくってたらしいです(笑) そんな裏話も込みで大好きなMV、大好きな曲です。頑張りすぎず、のんびりいこう。
『天国のでたらめ』
ドゥユワナーーー!なんだかんだまだ見れてない。お金溜まったら円盤買お。
数学けっこう好きなので、この曲の歌詞の「証明するから」とかの数学ワードが入ってるのいいですね(笑)
あと「(A)と(B)とを」と「エイトビートを」が好き。
初回限定Aに入ってる青春のブルーレイではじめてしっかりダンスを見ましたけど、振り付けめっちゃかっこいいですね。途中のまっすぐ歩くところが好き。伝わるかな?(笑)
『The Show』
入りの夏菜子ちゃん、めっちゃ可愛い…
さっきの『レディ・メイ』の低音からの振り幅がすごい。夏菜子ちゃんってどんどん声可愛くなってる気がしません?
平気なフリで 考えすぎず
人生というショー 楽しみましょう
(日本語訳詞:EMI K.Lynn 『The Show』)
僕けっこうバナナマンのコントを見るんですけど、人生はコントだって考えたらすごい楽になったんですよね。自分という役を面白おかしく演じてやろう!みたいな。「バイト」だと思うといやだなーって思うけど、「コント・コンビニ店員」だと思えばちょっと楽しくなる。
この曲、このアルバムではコントではなく「ショー」ですが。この歌詞で言っていることは同じですよね。
考えすぎず。楽しみましょう。
『ももクロの令和ニッポン万歳!』
いや、さすがだわヒャダインさん。
今回のアルバム色々今までにないジャンルに挑戦してる中で、最後にこれが来るとホッとするね。
沖縄北海道のくだりはめちゃめちゃふざけてるし。三重は「え、近畿だよね?」って昔から言ってたのに今回も中部に入ってるし。ツッコミどころしかないわ。
「さっきゅさっきゅ」と「う~あーりん!」を残してくれたのは流石。またライブで言えるね!
でもちょっとうるって来たところもあって。Twitterとかでみんなが言ってた全国のところももちろんそうなんだけど、個人的には玉さんの「次、私運転代わりまーす」が結構来ましたね。別に感動するようなところではないのかもしれないけど。バトルアンドロマンスが出たころは高一?だった玉さんが運転かーっていう。
この曲も早くライブで聴きたい!!
12年目へ
通しで聴いて素晴らしいアルバムでした。これがまたライブの中でどんどん進化していくんだと思うとワクワクしますね。
そしてももクロちゃんも11周年。本当におめでとう。
僕自身、ブログ始めて二カ月たつのにサボりすぎて10記事くらいしか書けてなかったりするので(笑)、続けることの難しさっていうのは感じてます。だからももクロちゃんが11年続けてきたっていうのは本当にすごいし尊敬してます。
僕のモノノフ歴は六年半。いつの間にか小学校の年数を超えてました。それ以上続けた習い事とかもないので、今のところ僕が人生で一番長く続けていることは「モノノフであること」だし、一番誇れることだと思っています。
その間、メンバーが減ったりだとか、悲しいことや不安なこともたくさんあったよね。特に、十周年を目前にしたタイミングで四人になったことはすごく不安だったと思う。
それでも四人が立ち上がってくれたこと。さらに素敵な景色をいっぱい見せてくれたこと。本当に感謝してもしきれないよ。
夏菜子ちゃんが桃響導夢で言った「みんなの笑顔の理由が私たちだったら」。僕の今の笑顔の理由で一番大きいのは間違いなくももクロちゃんです。そしてこれからもきっとそう。
これからは、もっともっとももクロちゃん自身が笑顔にあふれるようなことがたくさん起こるといいね。できることならそこに僕もいられたらいいな。
12年目も。その先もずっと。世界のももクロナンバーワン!!!!
「ももクロ春の一大事2019 in黒部市」いや、本当に良かった。
※二日目のこと書くのずっと忘れてました(笑) 6/13に加筆しました。
こんばんは、『The Diamond Four』を永遠に聞いてます。びたみんBです。
春一の余韻から抜け出せずにいたんですけど、やっと落ち着いてきたのでブログ書きます。
完全に僕の目線でダラダラと書いていくので、時間のある方は読んでいただけると嬉しいです!
やってきました黒部!
いやー、遠かった(笑)
交通費がチケット代の2倍くらいかかってしまうという悲劇。
だが仕方ない。ももクロちゃんに会えると思ったら安いもんよ。
東京から黒部宇奈月温泉駅に向かう新幹線にはたくさんのモノノフさんが!テンション上がってきたぜ。
駅から会場までは、ももクロちゃんの立て看板たちが道案内をしてくれていました。可愛かったので写真撮ってきたよ。
(れにちゃんだけなぜか横向きでとってしまった笑)
ももたかぎも通った道!
1日目はすごく天気が良かった!
思ったより駅から近かったです!
到着~!
黒部市は、水がきれいなことで「名水の里」と呼ばれているらしいです。初めて知りました。
景色もすごくよかった!
Day1。「だてあり」に全部持っていかれた感(笑)
僕は2018年のももクリでライブに初参戦して、その時は始まる前から緊張と興奮がヤバかったんですよ。
でも今回は、割と始まる直前でも落ち着いているというか。「まあ二回目だとこんなもんかー」そう思っていました。ももクロちゃんが出てくるまではね。
恒例の市長さんの挨拶からスタート。毎年市長さん元気過ぎん?市長になるような方ってみんなこうなんですかね?(笑)
一昨年と去年の市長さんも来てたんですけど、この先春一が10年20年と続いていったとしたら舞台上に何十人もの市長さんがズラッと並ぶんですかね?面白すぎるでしょその状況。
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そんなことを考えてると始まるoverture。ライブ映像何回も見てるとovertureって飛ばしちゃうんだけど、実際に会場でコールするovertureはめちゃめちゃ楽しい。
あ、そうそう。僕の場所は、スタンディングのGブロック。ステージからはちょっと遠いけどど真ん中のブロック。「ちょっと遠いなー」って正直思ってたんですけど、後々「ここでよかったー!」って思うことになります。
ついにももクロちゃん登場。一曲目は『イマジネーション』。この時点で鳥肌がヤバい。もはや鳥。人間か鳥かで言ったら鳥。さっきまで【でも今回は、割と始まる直前でも落ち着いているというか。「まあ二回目だとこんなもんかー」そう思っていました。】なんてことを思ってた自分どこ行ったん。
イマジとデモンは聴けば聴くほどいい。「聞こえるかー!」。聞こえてるよー!
「待ってるね。」可愛すぎ。この時点でテンションがもうヤバいもんね。
そこからの『サラバ』に『吼えろ』。飛ばすねぇ。
夏菜子ちゃんの最初の「吼えろーーーーーーーーーーー」は日に日に長くなってる気がするんだよなぁ。五年後くらいには夏菜子ちゃんの「吼えろー」だけでライブ終わりそう。
正直『吼えろ』の時点でもう泣いてた。最近の俺は『吼えろ』に弱い(笑)
で、怪盗からの自己紹介。スペシャルゲストのしまじろう登場。まさかこんなところでしまじろうに会えるなんて(笑)
ももクロちゃんZの『HERO』をももいろクローバーZがカバー。ももクロちゃんZさんも忙しいですからね。今回は来れなかったみたいです。
やっぱ『HERO』めちゃめちゃいいよね!?
出会えたことがキセキで ここにいることがラッキーで
それ以上のこと何を望む?今は今で楽しんじゃない?
(作詞:ふるっぺ(ケラケラ)、森さん(ケラケラ) 『HERO』)
ほんとそれなって感じです。ももクロちゃんと同じ世代に生まれたことが奇跡だよなって最近特に思う。自分にとってこれ以上のラッキーはないなって。
それはそうと、しまじろうめちゃめちゃ踊るやん(笑) 暑くないのかな? いや、誰がとは言わんけどね。
『We are born』『行く春来る春』『DNA』ときて、獅子舞保存会の方々の演舞。富士見市にもあったよね?獅子舞保存会。そんなにどこにでもあるもんなのか。
獅子舞自体はあんまり動かないんですね(笑)周りの和傘持って踊ってる人たちがめっちゃかっこよかった。
続いて毎年恒例となった地元の小学生による合唱。個人的に春一はここが一番ヤバい。泣いちゃいそう春。
生で聴くとよりヤバいね。また選曲もいいのよ。
で、そこからの『仏桑花』。いや正直ね、いままで『仏桑花』はあんまり聴いてこなかったのよ。自分の中では影薄めの曲だったというか。
でもめちゃめちゃいいな!特にれにちゃんの「ずっと大好きだから」が沁みる沁みる。言っちゃえば子供たちの合唱からのバラード曲なんてあからさまに泣かせに来てる演出じゃないですか。まんまと泣くのよそれで。「子供×ももクロ」に不純物みたいなものが1ミリも入ってないからスッと心に入ってくるというか。バナナマンの設楽さんがももクリ2011で言ってたけど、「大人のグチャっとしたものを浄化してくれる」っていう。
『仏桑花』、一気に大好きになりました。知ってたはずの曲の魅力に改めて気づけるというか、曲に出会い直せるっていうのがライブの大きな魅力だなって思いましたね。
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『GODSPEED』『チントンシャン』『チャイマ』。『チャイマ』でなんと僕のいるブロックの目の前に来てくれました!
そのあとのMCをずっと目の前でやってくれて。幸せ。でもなんか不思議とテレビ見てるような感覚でした。現実感がない(笑)
客席に「ワニがいるー!」というれにちゃん。僕は見れなかったんですけどおそらくワニの被りものかなんかをしてるモノノフさんがいたんでしょうね。それに対して、あーちゃんが
「何しに来てんの?」
会場大爆笑。いや、これはすごいですよ。
会場にワニの被り物の人がいるっていう状況。一番オーソドックスは「何被ってんの?」じゃないですか。もうちょい強めにいくとして「なにやってんの?」だと思うんですよ。でもあーちゃんはそれを上回る「何しに来てんの?」www
別にそんなことを考えて言ってるわけじゃないんでしょうけどね。いや、考えてないならなおさらすごいのか。技術じゃなくてセンスだもんな。面白すぎる。
『ももパン』『キミノアト』『でたらめ』、ずっと良い。
そして大好きな『笑一笑』。この間クレヨンしんちゃんの「カンフーボーイズ」がテレビ放送されるときに『笑一笑』について記事を書いたのですが、結局『笑一笑』は流れませんでした(笑)
まあ、大人の事情ってやつがあるんでしょうけどショックでしたね(笑)
テレ朝さーん。そこは流してくださいよぉー。
そういえば僕、テレ朝さんに言いたいことがあるんですよ。
おい!テレビ朝日!
「logirl」が月額900円で「ももクロchan」見放題なこと、死んでもやめんじゃねーぞ!!!
「オードリーのオールナイトニッポン」のリスナーにしか分からないネタを放り込んですみません(笑)
logirlは神すぎ。十連休はchan見まくろ。
話それました。
アンコール。
『Link Link』『ニッポン万歳』。ニッポン万歳の富山のところの歌詞はあっさりしすぎてましたね(笑)
ニッポンを一周し終わったところで、あのイントロが。「え?ここでこの曲?なんで?」これってアヤカネーションだっけ。
そう、流れたのはなんと『だって あーりんなんだもーん☆』。
この大きなライブで一人だけソロ曲をやるとは。まさに「圧半端ねえ 自分アピール」。これぞ佐々木彩夏。あーーーーーーー!よっしゃあーりん!!
あーちゃん「アヤカネーションでやってほしいももクロの曲を募集します!」
百・玉・高「チントンシャン!!!」wwwww
鬼畜かよ。僕は『もっ黒』を一人でやってほしいですね。
『コノウタ』『ガンズ』でしばしのお別れ。明日もあるけどね。
色々あったはずなのに最後にあーちゃんが全部持ってた。
ちょっと!佐々木!タチ悪すぎ!!
Day2。 降り出す雨のその下で
いやー、すみません。二日目の分書くのずっと忘れてたわ。
2ヶ月前の話なので記憶もだいぶ薄れていて…
強烈に残っている部分だけ書きますね(笑)
一曲目。『行く春来る春』。
やっぱこの曲のイントロ大好きだわ。ここで確か泣いちゃってた(笑) 泣いちゃってた春。
そうそう、この日の僕の場所なんですけど、昨日と同じブロックの前から二列目。昨日と同じように途中のMCで来てくれたらめちゃめちゃ近くで見れるやん!てテンション上がりまくってました。
次に覚えてるのは、まる子ちゃん登場のところですかね(笑)
四月からちびまる子ちゃんのオープニングをももクロちゃんが歌ってるということで。一日目はしまじろうが来たし、ちびノフちゃんに媚びてるんですかね(笑)
あーちゃん「みぎわさんによろしく」
まるちゃん6時から出番でしたけど間に合ったんですかね?ていうかこの日会場来てたモノノフさんはおそらく誰もまる子ちゃん見れてないっていうwww
一日目はめちゃめちゃ天気よくて顔真っ赤になるくらい日焼けしちゃったんですけど、二日目はちょっと怪しい空模様。ポツポツと降り出す雨。
そして、このタイミングでの『LinkLink』。案の定強くなる雨。もはや、あーちゃん曲である『LinkLink』で雨が強まるのは「案の定」です(笑)
ちなみに、この時の雨雲レーダーがこちら。
こんな面白い雨雲レーダーある!?
日本でももクロちゃんがいるとこだけだよ?
日照りで苦しんでる地域があったら佐々木彩夏を送り込みたい。
そしてそして! 楽しみにしてたMC。目の前まで来てくれた!!
その距離たぶん5メートルくらい。近い。近すぎ。
四人ともめちゃめちゃ可愛いな(笑) やべーな。もう語彙力も無くなってくるわ。2ヶ月も前のことなのに思い出すだけでニヤけるわ。きもいな俺。
マイクを通さない生の声が聞こえる。幸せすぎ。
ここで今年のももクロマニアの発表だったんですよね。画面に会場とかが映し出されたんだけど、目の前にももクロちゃんがいるせいで見えないっていう。こんなに贅沢なことある!?
玉さんが「西武ドームだよー」って教えてくれました。こりゃあもう行くしかねーだろう。もちろん二日間行きますよ。真夏の西武ドームは地獄のように暑いらしいけど。
幸せなMCの時間も終わってしまい『ももパン』。片足でバランスを取ってるれにちゃんを押しちゃう玉さん(笑) 目の前でイチャイチャを見せてもらってありがとうございます。
アンコール一曲目は『イマジ』。今回はイマジ推しのセットリストでしたね。
ニッポン万歳、富山のとこ変わってましたね。やっぱり一日目であっさりしすぎだと思ったんでしょうね。二日目にすぐ対応してくるあたりは流石。
そして『走れ』『ガンズ』。一日目がガンズで終わりだったので、「あーこれで終わりかー」と寂しい気持ちに。
すると最後にまさかまさかの!
『キミノアト』
天気がまさにキミノアトで歌われているような感じだったこともあり、めちゃめちゃ良かった。もともと好きな曲だったけど、今までで一番のキミノアトだった。最初の「I love you」を四人で歌ったのは本当に鳥肌もの。
あとから分かったことですが、もともと最後の曲は『桃色空』の予定だったらしいですね。空模様に合わせてキミノアトになったという。臨機応変の対応であのパフォーマンスができるももクロちゃん、本当にすごい。
曇り空ありがとう。いや、感謝すべきはあーちゃんなのかな(笑) 日本でここだけだったからね。
佐々木彩夏の雨女伝説に、新たな歴史が刻まれてしまいましたね。
まとめ
黒部市、本当に素敵なところでした。のんびり観光できるような時間もお金もなかったので、またいつか行きたいなぁ。
そしてももクロちゃんのライブも最高でした!本当に良かったときは「最高でした」なんていうありきたりな感想しか言えなくなるもんよ。
春一は本当に長く続いて行ってほしいライブですね。今回のライブがなければ一生黒部市に行くことのなかったモノノフさんもたくさんいるんじゃないかな?こんな風に「笑顔の連鎖」がつながっていくのは改めて考えると本当にすごいことだし、ももクロだからこそできることだと思います。
来年はどこになるのかな?どこにだって行ってやるよ!(でもできれば近場だと嬉しい)